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屋根用 弱溶剤2液型バイオマスウレタン樹脂塗料 バイオマスR 「地球に優しい塗料です」

光合成とバイオますお君の誕生

バイオますお君は植物生まれ。誕生までの流れ(光合成)を理解することで
環境にやさしいその秘密を明らかに。

植物は空気中のCO2(二酸化炭素)と水、そして太陽光を浴びることにより成長します。これを光合成と言います。

光合成により植物は葉や茎、果実を構成する有機物を作りO2(酸素)を放出します。

植物の実、種など(糖質あるいはデンプン質を多く含む部分)から得られる原料をバイオマス原料として使します。

光合成により植物が成長するとやがて花が咲き、実を結びます。

※バイオますお君の誕生イラストはイメージです

果実や種などの有機物を原料にできている
環境にやさしいバイオマス

バイオマスとは再生可能な生物由来の有機性資源です。主にバイオマス原料には果実や種などが使われていますが、その種類と利用法は多様化しています。バイオマス原料は二酸化炭素を循環させる(地球上の二酸化炭素を増やさない)自然エネルギーとして注目をあびています。地球温暖化の防止に向けた取り組み、循環型社会の形成のため、いろいろな分野でバイオマス原料を用いた開発が進められています。

CO2を増やさない原料『バイオますお君』

バイオますお君の原料は植物。
植物は地球上に存在するCO2を吸収して成長します。
バイオますお君が廃棄されるとき排出されるCO2
原料となった植物が吸収したもの。つまり地球上のCO2は±0です。

※実際にはバイオマス原料の精製時にCO2を排出しますので100%循環するわけではありません。

地球環境にやさしい
CO2(二酸化炭素)再生サイクル

バイオマス原料(バイオますお君)は植物から生まれました。植物は光合成により空気中の二酸化炭素を吸収します。この植物生まれのバイオマス製品(バイオマスR-Si)は、あらゆる場所で活躍し、やがて一定の役割を終えると、廃棄・焼却されます。バイオマス製品が焼却時に排出する二酸化炭素えの量は原料となった植物が吸収したのと同じ量だと言われています。つまり、バイオマス原料は空気中の二酸化炭素を地球の中で循環させてその量を一定に保つことができるのです。

バイオマスR-Siと『バイオますお君』

環境にやさしいバイオますお君を
塗料原料の樹脂に配合して硬化剤の減量に成功。
環境に配慮しつつ、強さを兼ね備えた
次世代の塗料が実現しました。

塗膜の性能はさらに向上

植物由来の原料を用いた環境配慮型塗料は、塗膜の性能が悪く、作業性、乾燥性も石油系原料を使用した合成樹脂塗料に劣っていると考えられていました。植物由来の原料と合成樹脂塗料を絶妙なバランスで配合することで、それぞれの問題を緩和し、高い機能性を備えた環境配慮型塗料を実現したのが「バイオマスR-Si」です。
①エポキシ効果
2次架橋で、硬化剤の減量に成功。
②エポキシ効果
基材または旧塗膜との付着性アップ。
③ウレタン架橋
主剤と硬化剤の安定したつながり

環境と時代の流れ

かつて人間は、衣・食・住の中で再生可能な植物資源を多く活用してきました。19世紀産革命以降、石油系資源が使用されるようになり、私たちの生活は 格段に豊かで便利になりましたが、その代償として環境問題を引き起こす結果になりました。21世紀を生きる我々にとって地球を再生させることが重要な課題といえます。

原始時代:植物系材料(再生可能な資源)を利用していた社会 衣類は木綿や絹、灯りは菜種油、暖を取るのは木炭など… 身のまわりにあるほとんどのものは、再生可能な植物資源を使用していました。 19世紀:石油系資源(化石燃料)を使用した快適な生活とCO2(二酸化炭素)の増加 文明の発達とともに、衣食住を支える主要な資源は、生産効率がよい石油系資源に変わっていきました。これにより人類は快適な生活を手に入れました。 20世紀:CO2(二酸化炭素)増加で深刻化する地球の温暖化 石油系資源を使用するとCO2(二酸化炭素)が増加します。CO2は温室効果ガスと言い、増えると地球の気温が上昇します。これが地球温暖化問題です。 2010年:環境問題に配慮した弱溶剤系塗料、バイオマスR-Si誕生 私たちは地球環境に配慮し(CO2を増やすことなく)、より機能性の高い製品を目指し、研究開発を進めてきました。そして誕生したのが植物系原料を使用した、弱溶剤系の屋根用塗料『バイオマスR-Si』です。

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